日本留学するためには?
- Education Tailor
- 2024年5月1日
- 読了時間: 2分
日本へ留学する人は少しずつ戻ってきています。
日本へ留学するためには、何をすればいいのか?どうやって行けばいいのか?
意外にも日本の企業様もご存じでないことが多いです。
日本では全ての外国人に在留資格があります。
留学ですので、『留学』に焦点を当てます。
日本へ留学する方の多くが、「日本語学校」に入学してから、大学院、大学、専門学校、就職をします。日本語学校の在籍可能期間は最大2年で、日本語学校には4月、7月、10月、1月の4期に留学生を受け入れています。
留学ビザの取得には、日本語学習150時間または日本語能力試験N5程度が求められます。
留学はあくまで語学の学習ですので、勉強したことのない方は受け入れられません。
ですので、まずは日本語学習を開始します。
日本語の条件を満たせば、次に日本語学校探しです。
日本語学校へ連絡をして、日本語学校の面接を受けて、書類を送付し、在留資格が得られます。
日本語学校の探し方
①現地の語学スクールで学んでいる方は、そこで情報がもらえる
②留学エージェントに紹介を依頼する
③留学フェアに参加する
④SNS等で情報を集めて、直接連絡する
⑤知り合い経由で連絡
だいたいこの方法が多いですね。
次に書類を用意して、電子メールで送ります。(原本は面接に合格してから)
HPに願書とかがあります。
面接に合格後、原本を用意して日本へ送ります。
そして、日本語学校の職員が出入国在留管理庁へ申請します。
審査が終わり、認定証がもらえます。
学費を振込をしてから、認定証が自宅または学校やエージェントに届きますので、
受け取って、現地大使館領事館にビザを申請します。
国籍によっては面接もあるので、よく調べておく必要があります。
ビザをもらったら、飛行機のチケットを取って、日本へ行きます。
必ず、学校にいつの飛行機で到着するか伝えてください。
これを忘れる方が多いです。
日本に到着したら、日本語学校まで自分で行ったり、職員が迎えに来たりします。
寮に案内され、留学生活開始です。
寮がない場合は、ビジネスホテルに1週間程度泊まり、自分で探す方もいます。
現地にいるときから、探すことをお勧めします。
日本に来るだけでも結構大変です・・・
弊社では寮のサポート、書類のサポート、送迎も対応いたします。
お気軽にご相談ください。
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