学び続ける姿勢
- Education Tailor
- 2024年11月26日
- 読了時間: 2分
EducationTailorの松田です。
寒さが厳しくなり、早朝の出社が少しだけ大変になった気がします・・。
さて先日、打ち合わせで渋谷や銀座へ行ってきました。
人混みが苦手な私ですが、少しだけ道に迷いながらも合流できまして、特定技能や日本語教育についてお話をさせていただきました。受け入れ企業様も同席しておりまして、離職率やどうやって評価をしていくべきか大変お悩みのご様子で、アドバイスをさせていただき、少しでも助けになれば幸いです。
意気投合し、その後、食事ということになりましたが、渋谷も銀座も電車から外国人の方が多く、多くの方に興味を持っていただいているんだなぁと感じました。そして気になったのが、皆さん、あまり翻訳ツールを使っておらず、店員さんも片言の英語で対応したりして、メニューが多言語化されていたりと自分が思っていたよりスムーズに対応しており驚きました。
一番驚いたのがホテルの日本人のドアマンの方ですが、英語でお客様と話していたのですが、別の中国の方が来たら中国語を話していて、さらに別の言語も話されていて、これがホテルマンか!!と思いまして、話しかけてしまいました(笑)
元々は日本語と英語だけでしたが、仕事で多くの国の方をお迎えするのに多言語で挨拶から始めたそうです。それを6年程度続けていたら、簡単な説明はできるようになったとのこと。同僚の外国人の方に色々聞いて、今も勉強を続けているそうです。
継続的に学び続ける姿勢が日本で働き続けるのに必要なのだと強く思いました。
私も常に学び続ける姿勢をもって、サポートをしたいと思います。
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