色々な日本語学校様へ訪問しておりますが、最近はシステム化が進んでおり、ずいぶん環境が良くなっているなぁと感じています。PCスキルが必須であり、日本語教師を目指す方は、これから覚えないといけないですね。
最近は、授業の進め方も多様化しており、「アクティブラーニング」「プロジェクトワーク」「ファシリテーター」「教えない授業」など色々な言葉を聞きます。学生が主体で授業をするということですが、この言葉が独り歩きしているような気がします。その授業の意図、到達目標をしっかりと全体共有しないと「教師は何もしない」「コメントだけしている」と思われてしまいます。
お手伝いや協力している日本語学校様にはお伝えしております。その中で曖昧になっていたから、改めて見直しますとか、アドバイスがほしいとのことで、ご好評をいただいており、感謝いたします。
電子黒板を利用しての授業や出席入力もシステム化。
会社の様々な申請もシステムを利用する。
日本語教育機関も便利になってきました。
その中で、デジタルに遅れてしまう方もいるのも事実です。
日本語教師も国家資格になり、日本語学校も認定日本語教育機関の申請が必要だったりと、
文化庁のHPだったり、電子入力だったりで、大変かと思います。
しばらくは目が離せない日本語教育業界です。
私自身、常にアップデートしていかないといけないですね。
発生ベースで色々と考えるのではなく、予測して次の一手を打ち出す。弊社としてもそれを踏まえて最良のものを提案できるよう頑張っていきます。
授業サポート、就職サポート、日本語教育に関わる相談、どんな内容でも一度、ご相談ください。
研究計画書サポートは残り2名です。お早めに!!
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